大河ドラマ 『平清盛』の感想

第1話:ふたりの父

ずっと楽しみにしていた平清盛が始まりました。
全体的に骨太&泥臭い雰囲気のドラマに仕上がっているように感じます。

まだ始まったばかりで、これからどうなるか分かりませんが、楽しみにしたいと思います。

清盛の出自に関しても王道の落胤説を取っていましたし、祇園女御の庇護下にあった史実も抑えていてよかったと思います。

ただ、ちょっと血なまぐさいですね…。
特に、仙洞御所でのシーンは…。
普通は御所で、しかも法皇の目の前で人を討ったりしません。
穢れちゃいます。
法皇を筆頭にその場にいる人みんな(・_・;)

落胤説を取るのはいいと思うのですが…、もっと普通の祇園女御の妹が母親説でよかったかと。
白河法皇には落胤がいっぱいいますし…、その返の件が釈然としませんでした。
陰陽師もあんな占いしませんし…。


でも、久しぶりの大河なので期待はです♪
これから華やかな雰囲気になっていくのかな〜。
平家のイメージは、優美で華やかなので。



にほんブログ村 歴史ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 歴史ブログ 地方・郷土史へ
にほんブログ村